40歳を過ぎてから、ホルモンバランスの影響を考えることが増えました。
長年、当然のように分泌されている女性ホルモンですが、後10〜20年で閉経を迎える段階になり、肌だけでなく、更年期や骨粗鬆症についても考えた方がいいのかな、と感じています。
かといって、生活スタイルを大きく変えたり、継続不可能なことはできないので、手軽に始められるものを試してみたのでご紹介します。

試したのはこちら!
太陽堂製薬の骨骨カルシウム(こつこつカルシウム)
我が家には4歳児がいるため、カルシウム摂取は毎日意識をしています。ヨーグルトや牛乳で補給していますが、足りているのか
気になっていました。一般的に、日本人の食事で足りない栄養素はカルシウムといわれています。
骨骨カルシウムはご飯を炊くときに、炊飯器にポンッと入れるだけの手軽さ!
サプリメントや食品よりも続けやすそうで、しかも家族が知らずに摂れるのがいいと思いました。

お米1合に1粒入れるだけ!
ラムネ菓子みたいな錠剤で、お米1合に1粒を一緒に入れて炊飯するだけです。1粒で112mgのカルシウムが摂れますよ。
最初はカルシウム量だけを見ると多くない気がしたんですよね。
でも、そもそもカルシウムって特別なものじゃないので、わざわざ手間や高いお値段をかけて大量に摂るよりも、ご飯から、乳製品から、小魚から、と日常に紛れ込ませるのが続ける秘訣じゃないかと思い直しました。
溶けやすい錠剤は保管も取り扱いも楽ちん♪
錠剤のメリットは、保管や取り扱いがしやすいことです。容器の蓋はキャップ式で、キッチン周りの湿気にも強いですし、手に出してポンッと入れるだけなので、計量や洗い物もなくてとっても楽ちんです。

抜群に溶けやすい発酵乳酸カルシウムで、美味しいご飯が出来上がり
カルシウムには様々な種類があります。貝殻カルシウム、卵殻カルシウム、リン酸カルシウムなど。。
発酵乳酸カルシウムの特徴は、なんといっても「溶けやすさ」。FAOやWHOなどから安全性の最高評価を得ていて、学校給食や病院給食などで広く利用されているそうです。
一緒にミネラル補給もできます。
ロッキー山脈の豊富なミネラルを含んだ塩水湖水ミネラル水が加わって、カルシウムと一緒にミネラル補給もできます。

早速ご飯を炊いてみましたよ〜
お米2合に骨骨カルシウムを2粒入れました。

20分後。溶け出しているのがわかります。
このまま炊けますが、試しにかき混ぜてみたところ、みるみる形がなくなりましたよ。

じゃーーん。出来上がりです。
炊飯器を開けた時も特別な香りはしてきません!普通のご飯そのものです。

味も美味しいご飯で、まったく違和感がありませんでした!もちろん家族も知らずに食べていましたよ。
これは行ける!!少しでも味や香りが変わってしまうと、続けるうちに嫌になってしまうかもしれませんが、全然平気ですね。

ちなみに骨骨カルシウムは、味噌汁やスープなどに溶かして飲むこともできます。
200mlに1粒が目安なので、パン党のご家庭はスープで使うのもいいかもしれません。
カフェオレに溶かして味を試してみました
ご飯がかなり美味しかったので、味噌汁やスープに入れても問題なさそうって気がします。私が毎日の習慣にしているカフェオレでお試ししてみました。
200mlのカフェオレに1粒。インスタントコーヒーと同じくらいの溶けやすさで、とろみや香りは感じません。
味はやや酸味が強くなったような気がしますね。私はそれほど気になりませんが、人によって感じ方が違うかもしれません。
私はコーヒーもアリです、この1杯で112mgのカルシウム摂取は大きいです。

我が家は祖父母や義両親と同居はしていませんが、高齢者のいるご家庭は骨折しないように気をつけていると聞いたことがあります。
子供から大人まで、昔から必要とされているカルシウムを手間なく毎日のご飯から摂れるなら、家族の健康を預かる主婦としては、ちょっと自慢したくなってしまいそうです^^
ご飯と一緒に炊くだけ 骨骨カルシウム 90粒