肌と同じ構造をもつという、コンシダーマルのオールインワンをお試ししました♪
オールインワンを選ぶ時にエイジングケア成分でチョイスしていた人にとっては、違った切り口で「へぇ〜」と思ってもらえるかもしれません。
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しっとりタイプとさっぱりタイプがあります。
コンシダーマルは、オールインワンに満足出来ている人が少ないというデータから作られたコスメです。
確かに私もつい化粧水とか美容液を足してしまいます。
何と言っても特徴は肌と同じ成分を、肌と同じ構造で補給するということでしょうか。
・・自分でも理解するのに時間がかかり、パンフレットをよ〜〜く見て勉強し、補給という表現をさせてもらいました。
肌と同じ成分
肌は皮脂、NMF、細胞間脂質で出来ていて、それらはスクワランやセラミド、ミネラルやアミノ酸、ヒアルロン酸やコラーゲンなどの成分から構成されています。
その肌を作っている成分を30種類配合したのがコンシダーマル。
世界初!肌と同じラメラ構造で浸透しやすい
ラメラ構造というのは、肌の中で水分と皮脂がミルフィーユみたいな層になっていることを言います。
層になっていることで乾燥しにくく、紫外線や外部からの刺激も防ぎやすいという特徴があります。
こういう状態が保たれていることが、肌本来の健康な状態なんですと。
健康な肌 = 若いころの肌
日焼けしてもすぐに色が抜けて、化粧品を塗らなくても肌はぷりっとしていて、毛穴で悩むなんて知りもしなかった頃の肌。。
残念ながら時間は巻き戻せませんし、今の状態に合わせたお手入れをすることで、未来に後悔しないようにしたいものです。
コンシダーマルのラメラ構造技術は世界初で、特許を取得しているそうですよ。
肌と同じ成分と肌と同じ構造で補給する。
なじむというより同化というイメージが湧きました。
実際の使用感をお伝えします。
容器は青いボトルでプッシュ式です。
手に触れないので清潔に保てますね。
ローションというだけあって、このようにさらっとしています。
化粧水と美容液の中間みたいなテクスチャーで、香りはありません。
3〜4プッシュくらいを手のひらでよく温めてから肌にのばしてなじませます。
乾燥が気になる部分には更に1〜2プッシュ足してもいいそうです。
今回選んだしっとりタイプはオイル感を感じるテクスチャーです。
ゲルみたいに水分たっぷり、とかクリームみたいに乳化された感じではなくて、細かいオイル粒子が混ざっているような手触りです。
さっぱりタイプとしっとりタイプの違いは「使用感」だけで、肌には同じように働きかけてくれるそうですよ。
手の甲全体にすーっとなじんでしまいました。
時間がたっても乾かないですね。
べたつかずにしっとりしていました。
肌の乾燥が気になる目元だけ付け足してみましたが、なくても大丈夫かな、と思うくらいでした。
化粧水をたっぷり塗って肌がふっくらもちもち、という仕上がりとは違いますが、確かにこれ1本で潤ってて、クリームが欲しくなることはありませんでした。
翌朝はつっぱらないけどさらっとしています。
朝のメイクもいつも通りにできました。
もろもろが出てファンデーションがよれたり、べたつくこともありませんでした。
ただ、日中はTゾーンが少しテカってしまって。。
私は皮脂が出やすくて夏は良くあることですが、さっぱりタイプなら化粧崩れが防ぎやすいかもしれないですね。
どうなんでしょう。
コンシダーマルは肌と同じ成分を同じ構造にしてある世界初のオールインワンです。
オールインワンが好きだけど、自分に合うものを探している方は、使用感を試してみてはいかがでしょうか?
単品購入もできますし、お得な定期購入も出来ます。
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