BLOOMBOX(ブルームボックス)5月分レビューです。
以前から気になっていた卵殻膜。
化粧品やサプリメントなど、外側からも内側からも肌や体に良いそうですよ。
アルマード
卵殻膜 Bi-sai(美菜)
5袋入っていました。
卵殻膜って??
卵の殻についている薄い膜のことで、美容業界で注目されている成分です。
ゆで卵をむく時に取り除いてしまっている薄皮のことですね。
シミに働くシスチンが豊富
卵殻膜の成分は主にタンパク質で、中でもシスチンというアミノ酸がダントツで多く含まれています。
シスチンは体に入るとL-システインに変わり、シミなどに良いとされています。
L-システインと聞くとあれね!とシミ対策成分としてピンと来る方も多いのではないでしょうか。
シスチンは食事からは十分な量をとることが難しく、サプリメントなどで見かける成分ですね。
肌の弾力を保つベビーコラーゲンをサポート
肌の7割はT型コラーゲンとV型コラーゲンで出来ていて、肌の弾力にはV型コラーゲンが重要といわれています。
が、年齢とともに減少するというよくある話です。
別名ベビーコラーゲンといわれるのは、赤ちゃんの肌に多く存在するからです。
赤ちゃんてすごく守られていますね。
卵殻膜もひよこを守るために働くことが研究され、人の肌や健康にも役立つように商品化されました。
その1つがアルマードの美菜です。
アルマードは2007年から東京大学と共同研究を進めているそうです。
美菜の特徴は3つ
11種類の国産野菜の栄養補給
卵殻膜でコラーゲンケア
腸内フローラを整える
飲み方
1袋を100mlの水や牛乳に溶かして飲みます。
この手のもので「水か牛乳に」と書かれているなら、迷わず牛乳を選ぶ方が経験上は間違いないです。
冷たい牛乳と温かい牛乳で溶け具合や味の違いを比べてみました。
青汁らしい鮮やかな緑色のパウダーです。
大麦若葉、ほうれん草、ケール、金時草、スピルリナなどがこの緑色を作っていそうです。
まずは冷たい牛乳へ。
産地が分かる国産野菜を11種類も使用しているのはいいですね。
例えばかぼちゃと人参は北海道産、キダチアロエは静岡県産、アヤムラサキは九州産など。
多少溶けにくい気もしますが、コップの底に粉が残ることはなく、かき混ぜるだけで混ざりました。。
緑色の野菜の粉が完全には溶けませんが、粉末タイプの日本茶みたいに、きっとそういうものなのでしょう。
味は、りんごの風味を感じる、甘みのある青汁です。
青汁らしい葉っぱの苦さはほとんど感じなくて、飲みやすいです。
続いて温かい牛乳。
色的には抹茶ミルクを想像しますが、お味は・・
味は、抹茶ミルクではありませんでした。
アイスのほうがりんごの風味を感じやすかったです。
溶けやすさはアイスでもホットでもそんなに変わりませんでした。
ホットだとちょっとカフェ気分でほっこりしますよ。
アルマードの美菜は水溶性と不溶性という働きが違う4種類の食物繊維を含んでいて、乳酸菌のサポートをします。
その乳酸菌は、有胞子乳酸菌といって、熱や酸に負けずに生きたまま腸に届きます。
5日間連続で飲んだところ、お通じが快適でしたよ。
私の場合はお腹がゆるくなることもなく、自然な感じが良かったです。
要らないものを出して、栄養を吸収して、コラーゲンサポートができる、そんな美容と健康を総合的にサポートしてくれるのがアルマードの卵殻膜 美菜の魅力かなと感じました。
アルマードの公式サイトでは10包のお試しサイズが半額以下の980円で購入できますよ。
卵殻膜に興味がある方はお試ししてみてはいかがでしょうか?

